<news zero>落合陽一が挑戦する新しいオーケストラの形「双生する音楽会」(3分) ダイジェスト

2020/10/13(火)23:00~の日本テレビ「news zero」に落合陽一さんが出演。この日19:00~東京芸術劇場で開催された落合陽一×日本フィルのプロジェクトが、コロナの中で新しいクラシックの楽しみ方に挑むコンサートとして紹介された。この日の落合さんの衣装は、これまで伏せられていたコンサートの名前「双生」が手書きされたTシャツだった。

放送内容ダイジェスト

(演奏しているステージの様子)
今年で4回目を迎える落合さんと日本フィルハーモニー交響楽団のコンサート。これまで耳が不自由な人も楽しめる音楽会を企画するなどテクノロジーを使った新しいオーケストラの形を提案してきました。

今年はコロナの状況下だからこその演出が。例えば、会場のモニターに映った16人の演奏者。世界9か国とリモートで繋ぎ、リアルタイムでセッションを行っているんです。

(演奏会をノートパソコンでオンライン視聴する、河出奈都美アナウンサーの様子)
さらに会場に来られない人のために、生配信されましたが、ここではオンラインでしか味わえない工夫が凝らされています。会場では観客はモニターの映像を見ていますが、一方配信はーー。

(会場とオンライン配信の違いの比較映像。クラゲのようにうにょうにょと動く不思議な映像体験に驚く河出さん)
河出「え!なんか出てきた!」「今、オーケストラの頭の上に不思議な何かが見えています!」
映像がステージ全体に広がっているんです。これは現実の世界とCGを融合させたAR技術を用いたもので、音楽と映像を組み合わせて一つの作品として見せています。

その技術は落合さんが登場したこの楽曲でも。音楽に合わせてコントローラーを操作すると――。

(コントローラーを操作する落合さん。すると丸や四角の図形が飛び散っていく。)
リアルタイムで図形が様々な形に変化。会場で見るのとは全く別のコンサートを楽しむことができるんです。

(当日の演出の様子が色々とダイジェストで流れていく。それを見ながら会話する有働さん、落合さんがワイプで映る)

有働「どうして今回は生とオンラインの音楽会を、”同時に”やろうと思われたんですか?」

落合「コロナの状況下で様々な制約があるじゃないですか。それを逆に表現の自由に変えて、同じコンサートで双子の演出を作る、っていうのをコンセプトにしてます。現場では、生音としてのオーケストラに演奏としての映像をミックスしてます。よく言われるんですよ『余白がもっと欲しい』と。なので現場は余白重視。そしてオンラインでは、最高の機材とデジタルの技術で、これまでにできない――例えば空間に物が直接出たりだとか――そういう演出で音楽会を表現しています。(オンラインも生演奏も)ふたつとも楽しいし、ふたり見た側で話すと、それはそれで盛り上がると。」

河出「私も体験してみて、音色に合わせて映像が変化している、という。演奏会だけども”目で楽しむ、見ている”という感覚が新鮮で面白いなと思いました。」

関連情報

「見逃し配信もあるんで、ぜひ。」と、放送を締めくくった落合さん。10/17(土)18:00までオンライン配信のチケットがイープラスで販売されている。

10/13当日の「双生する音楽会」参加者の感想ツイートまとめ https://togetter.com/li/1607804