デジタル・ディスラプションが巻き起こす、働き方変革と日本再興 #谷本有香
<RPA DIGITAL WORLD 2018(54分)>人口減少社会における生産性の向上や価値の定義について対談。フル動画と書き起こしが閲覧できる。
少子高齢化や生産性労働人口減少など日本のビジネスを取り巻く環境は刻々と変化をしている。こうした環境変化をふまえ、今後、グローバルの中で日本が再興するには、テクノロジーを活用したどのような戦略が必要になってくるのか、また私たちビジネスパーソンはどのような変化をしていく必要があるのか。落合氏が今見ている世界を紐解きながら語る。
対談者
谷本有香 フォーブスジャパン副編集長 兼 イベントプロモーション部チーフプロデューサー
動画
書き起こし
1/2 付加価値は自ら定義しないと創れない 落合陽一氏が語る、人口減少社会の勝ち筋
- 巷で「落合陽一現象」が起きている?
- テクノロジーで社会福祉をより良くしていく
- 生産性が低い組織と高い組織の違い
- 日本の生産性を向上させるカギは教育にある
- 生産性を上げるには「価値の定義」を見直すべき
2/2 日本の閉塞感はマインドセットの問題 落合陽一氏が見出す、課題先進国の活路
- AI時代に経営層に求められること
- 人間は自らイノベーションを阻害している
- ベーシックインカムと社会保障
- 手遅れになる前に決めるべきことが山積している
- 二極化する社会で個人はどうバランスを取っていくか
- ストレスは“頭脳の負荷”である
- 日本には自信ではなくイデオロギーがない
- マインドセットを変えれば生産性を上げられる
- 高齢化社会のノウハウをどう輸出していくか
- これからの時代の個人としての勝ち筋
- 未来を予測する最善の方法は未来を開発していくこと
- 若者を自由にすれば新しいものが生まれていく
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