NHK「ダーウィンの海~超巨視的産業学~」まとめ

2018年にNHK BSで2度にわたり放送されたビジネス特番。落合陽一氏がMCを務めた。テーマは、第1回は「テレビ」、第2回は「温泉街」。第2回はオンデマンドで視聴できる。

放送概要

かつてダーウィンは語った。「最も強い者が生き残るのではない。たまたま最も適した者が、たまたま生き残るのだ」と。ビジネス分野でも、多くのアイデアが生まれては消えていく。メディアアーティストの落合陽一はそこに注目する。「過去の“価値ある失敗”に目を向けるべきだ。そこに未来へのヒントが隠されているはず」。

case.テレビ

2018/03/31 22:00~22:49放送。両面テレビや腕時計型テレビなど、テレビ開発史を見ると、挑戦心あふれるユニークな商品が次々と生まれていた。そこに秘められた現代ビジネスへのメッセージを、落合陽一が読み解く。
https://www.tvu.co.jp/program/20180331_darwiniansea

わからないことはインターネットですぐに調べられますので、最低限の「理解できる部分」と「さらに知りたいこと」をうまくつなげた番組があったらイノベーティブだなと思いました。昔ながらの職人気質なエンジニアの方を呼んで話を聞いたり、デジタルネイティブが見たこともない「高柳式テレビ」を紹介したり……。さらにそれを最新デジタルの観点で語るという番組は、何者にもかえがたい価値があると思います。収録を終えましたが、情報量が多すぎて整理しきれていません(笑)。

収録後のインタビュー記事 https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=13894

case.温泉街

2018/12/16放送23:00~23:49。日本の温泉街の歴史に焦点をあて、現代へのメッセージを読み解く。
ゲスト:星野佳路(星野リゾート代表)
https://www.tvu.co.jp/program/201812_darwiniansea/
オンデマンド視聴 https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2018093702SA000/

メモ(後で消す)

「歴史に焦点を当て現代のヒントを得る」という構造は「ズームバック・オチアイ」と同じ。制作チームも同じ。ダーウィンの海の後継番組と言えるのかもしれない。