魔法の世紀(PLANETS)
宇野常寛責任編集のメールマガジンの人気連載の書籍化
PLANETSの送る宇野常寛の企画編集書籍第1弾
〈映像の世紀〉から〈魔法の世紀〉へ――。第二次世界大戦が促したコンピュータの発明から70年あまり。人々が画面の中の現実を共有することで繋がる「映像の世紀」は終わりを告げ、環境に溶け込んだメディアが偏在する「魔法の世紀」が訪れる。
28才にして国際的な注目を集める研究者でありメディアアーティストでもある落合陽一が、今現在、この世界で起こりつつある決定的な変化の本質を、テクノロジーとアートの両面から浮かび上がらせる。画面の外側の事物に干渉をはじめたコンピュータがもたらす「来るべき未来」の姿とは……?
- 第1章 魔法をひもとくコンピュータヒストリー
- 第2章 心を動かす計算機
- 第3章 イシュードリブンの時代
- 第4章 新しい表層/深層
- 第5章 コンピューテショナル・フィールド
- 第6章 デジタルネイチャー
落合陽一さん本人による解説
- 2016/02/23 PLANETS 落合陽一自身が読み解く『魔法の世紀』ほぼ日刊惑星開発委員会
※全6回(~7/26)の自著解説。各回約80分の動画あり ↓YouTubeに約10分×42本公開されているが全編見られるんだろうか?順に見てみる
- 2016/02/08 NewsPicks [寄稿] 自らをメディア化し社会と向きあう 【落合陽一】なぜ、僕は21世紀を「魔法の世紀」と呼ぶのか
メディア露出
他者による解説、書評、本人へのインタビュー
- 2015/12/02 GIZMODO 「魔法の世紀」落合陽一インタビュー:「社会の中にファンタジーを実装する」
“あと10年でみんなが魔法使いになると思うから、自分のキャラとしては計算機文化だと思っているんですよ。計算機カルチャーと、その向かう先にやたら詳しい人。”
落合氏の講演動画けっこうあるんだな…。⇒講演日でバラす
関連資料
読書感想文(後回し)
一般の読者の感想・要約など
メモ(後で消す)
2015年出版前後のインタビュー記事など集める。本についての本人の解説(特に動画、講演動画)、書評。『デジタルネイチャー』時代は結構見つかった。2018年の出版ラッシュの真ん中に『デジタルネイチャー』があるという時間感覚が興味深い、2019年は『2030年の世界地図帳』をみっちり1冊、2020年はコロナで書籍形態はやらないという
・読んだが理解できた感じがさっぱりせん。
露出メモ(同時期だがちょっと内容がずれる)
英語のインタビュー Digital-age Alchemist 現代の魔法使い英訳おもしろい
https://logmi.jp/business/articles/237632
セカオワは別でまとめる
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